ごあいさつ

「ブルーインの森」は「世代を超えた交流ができる街」を基本コンセプトに掲げて平成14年10月にオープンし、現在60名近くの方にお住まいいただいております。

私たちは、高齢者の方のための理想の住環境は、お買い物をはじめとした普段の生活に利便性が高く、公共交通機関も気軽に利用でき、また周りに坂や階段がない普通の住宅地の中にあると考えています。

高齢者の方やその家族、関係者だけでなく、幅広い年代の方が行き交い、地域に根付いた街「ブルーインの森」には、10階建ての住宅型有料老人ホームを核に、各クリニック、薬局、デイサービスセンター、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーション、そしてベーカリーがあります。

敷地内には、毎日、クリニックの患者さまやベーカリーのお客さまなどとして、乳幼児から高齢者の方までが訪れます。また折に触れ、近隣の保育園の園児が遊びに来てくれたり、町内の高校の野球部には大会の前に入居者の皆様とスタッフで千羽鶴を贈ったりするなど、地域との交流も盛んです。

ホームの1階、共用部分のレストランやカルチャールームでは、外部の講師の方による体操教室、地元の大学生や合唱団による演奏会なども行われており、映画上映会のほか、お茶会などのイベントも皆様に楽しんでいただいております。また気候のよい時期には、皆様で野菜や花の苗を植えたり、町内のウォーキング大会に参加したりといった活動も行っております。

これからも入居者の皆様方に安心・安全・快適にお過ごしいただくため、また「入居して良かった」と言っていただけますよう、スタッフ一同初心を忘れず、誠心誠意を尽くして参ります。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

ブルーインの森
代表 熊 浩輔

<ながさき 医療・福祉・健康タウン ブルーインの森>
事業主体 有限会社 長崎木装
本社所在地 長崎市興善町8番6号
代表者 熊 浩輔
業歴 昭和26年に創業。主に三菱重工、三井造船からの受注により客船、一般商船などの船舶艤装品の製造を手がける。
平成14年10月、ブルーインの森事業部をスタート。